テニスにハマってるアラフィフの主婦です! 力を抜いて打てと言われても、なかなかできません(ToT)
今回は脱力してストロークをするとはどういうことなのか? 調べてみたいと思いま〜す!
脱力して打つのは難しい〜
最近「ストロークは脱力して打とう」とよく言われています!
「もっと脱力して打たなくちゃ〜
ラケットヘッドが走って、ストロークが安定するし、
回転もかかりやすくなるよ〜(`∇´)」
テニススクールでも、コーチからそうアドバイスされます!
確かに、うまく脱力できた時のストロークは、
軽い当たりなのにスピードがあって、
気持ちいいほどビューンと飛んでいきますヽ(´▽`)/
テニス雑誌やYouTubeでも、「脱力」は人気です!
ただ、これが思いのほか、むずかしいんですよ〜
そもそもわたしは「力みすぎ」だと注意を受けている身⁉︎
腕で力任せに強いボールを打とうとして、
テニス肘になったこともありました……(ー ー;)
なので、脱力しようと思ったら、
全力(?)で頑張らないと、脱力できないんです〜
で、タコになったつもりで脱力すると、
今度はぐにゃぐにゃになりすぎて、
コントロールがまるで効かなくなってしまいます(><)
どうしたらいいの〜〜
なぜ脱力が必要なのか?
「脱力してストロークを打つと、
いいボールが飛んでいくし、疲れないし、
いいっていうのはわかるんですが、
コントロールが効かなくなります〜(ー ー;)」
「ママさんは脱力の程度が間違ってる〜
でんでん太鼓も軸があるでしょ〜?
脱力して打つっていうのは、
腕の力で打たないで、
軸で打てっていう意味だよ〜(`∇´)
足、腰、腕の運動連鎖で打つんだよ〜」
コーチの話は今ひとつわかりにくかったので、
ちょっと調べてみました!
「テニス上達Note」さんにぴったりの記事を発見しました\(^o^)/
脱力することで、スイングスピードが上がるんですって!
ムチのようなしなりを腕で再現するためにはやはり、体の回転に合わせたちょうど良い脱力が大切なんです。
脱力する理由の他にも、
打ちたいボールに応じた「脱力加減」の説明もあります!
皆さんもぜひ参考にしてみてください♪( ´▽`)
www.i-play-tennis-for-win.net
脱力のやり方は?
脱力してストロークを打つ理由がわかったところで、
脱力のやり方もみてみたいと思います(^_^)
まず、何度か出てきました「でんでん太鼓」です!
ポイントは、腕を振ろうとは思わずに、
腕をひもだと思ってぶら〜んとさせることです!
身体を回すことによって、
腕が後から勝手に振られてくることを体感できます♪( ´▽`)
「脱力」のやり方について調べていたら、
ソリンド・テニスさんのブログに脱力についての方法が詳しく載っていました!!
あのでんでん太鼓のやり方もありました\(^^)/
大変わかりやすいので、
皆さんもぜひ参考にしてみてください!!
コーチの球出しだと、
脱力してストロークを打つこともできるのですが、
試合ではなかなか脱力して打つことができません(ー ー;)
試合になると、焦ってバタバタしてしまうので、
脱力のことなど、どこかへすっ飛んでしまいます。
でも、だからこそ、です!
焦る気持ちを抑えるためにも、
「脱力」を意識して打つことは有効になりそうです(^-^)
脱力してストロークが打てれば、
身体に無理なく、滑らかな動きでいいボールを打つことができます!
80歳まで現役でテニスをすることが目標なので、
これはもう全力で「脱力」するしかありません!
おばさんのテニス修行はまだまだ続きま〜すp(^_^)q