テニスにハマってるオーバーフィフの主婦です! 膝も良くなり、はじめて組んだペアさんと、女子連の試合に参加できました〜結果は⁉︎
試合ができる幸せ!
サポーターやリハビリ体操などは欠かせませんが、
膝の調子も大体よくなり、
女子連の秋の大会に参加することができました!
組んでいたペアさんは他の人と組むことになり、
もう今年は諦めていたのですが……
わたしと同じくおひとり様になったAちゃんと
急遽組んでもらえることになりました\(^^)/
ようやく試合に出られる!
それがどんなに幸せなことか、
怪我をしてみて改めて気づきました〜(T-T)
はじめましてのペア!
さて、Aちゃんとは同じサークルに属してて、
対戦したことは何度もありますが、
ペアを組むのは全くのはじめて!
しかも、得意なサイドが同じなので、
サイド決めから、どうする〜?という感じになり、
とりあえず代わりばんこに練習してみましたが、
「ママさんの方が安定してるから〜」
「いやー、ビシッと打てるのはAちゃんだし〜」
と、なかなか決められません〜(^^;)
「あのさー、ママさん。
ここは遠慮はなしにして、
どうしたら勝てるかを基準に考えてみない?」
Aちゃんの提案で、
急ごしらえのペアでもベストを尽くせるテニス!
を、考えてみることになりました〜p(^_^)q
サイド決めの方法は?
いつもアドサイドだから、という決め方ではなく、
まずはサイドの決め方について、再確認してみたいと思います!
以前、書いた記事を参考にしてみました〜(//∇//)
Aちゃんと、お互いの得意、不得意について話してみました〜
また、お互いに試合をしたことがあるので、
相手のプレーについて、客観的な意見をいうこともできました〜
これって、ふだんはなかなかできないことですが、
(お相手の顔色を気にしてしまう、チキンなので〜(//∇//))
今回、わたしたちは「女子連の試合に勝つ」という、
お互いの目標が一致していたので、
スムーズに話し合えました(^-^)
テニスに対する熱量とレベルが近いのは、
やはり組みやすいと思いました!
はじめてペアはコミュニケーションが大事
決めるというよりかは、
繋ぐのが得意な私がデュースサイト!
性格的にも、チャンスボールも、
しっかり決められるAちゃんがアドサイド!
陣形は基本雁行陣で、場合によっては並行陣〜
「私たちは組み慣れてないから、
できるだけ声をかけていこう〜」
「前に出るときとか、ロブの時とか、
はい、お願いを早めに言うね!」
「サーブのコースや、ストレート打つ時とかも
あらかじめ言ってくれると助かる」
根が暗いわたしは実は声かけが苦手です(//∇//)
組み慣れてくれば、なんとなくわかってくるものでも、
はじめてましてのペアでは、
こういったコミュニケーションが大事です!
ペアとのコミュニケーションについて、
こちらの記事が大変参考になりましたヽ(´▽`)/
皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね!!
さて、コミュニケーションを積極的に取るようにして、
練習試合ではなかなかいい感じになってきた、
わたしとAちゃんとのペア!
女子連での試合はというと……、
1回戦はなんとか勝てましたが、
2回戦で負けてしまいました〜〜(/ _ ; )
ペアとしての練習不足もありましたが、
わたし自身の練習不足が大きかったです(><)
何より公式戦が久しぶりだったもので、
デュースなどの大事な場面で、
超ビビってしまい、ミスしたり、
入れるだけのボールになってしまったり……
Aちゃんに申し訳なかったです〜(T-T)
「せっかく組んでもらったのに、
本当にごめんなさい〜
でも、今年は出られないと思っていたのが、
Aちゃんがペアになってくれて嬉しかった。
本当にありがとうね〜」
不甲斐ないわたしは、また新しいペアを探さなくちゃ……
そう思っていたのですが、
「ママさんとはなんか組みやすいし〜
よかったら、春の大会まで、
もう少し一緒にやってみない?」
Aちゃんにそう言ってもらい、感激しました〜(TT)
次こそは、後悔しないプレーができるように!
おばさんの挑戦は続きま〜すp(^_^)q