テニスにハマってるアラフィフの主婦です! 前衛にいるときに、一度もボールを触らずに、ゲームが終わることってありませんか? 実はわたしがそうなんです~(´;ω;`)ウッ…
ポーチに出る勇気がない
あ、今のボール、センターベルトより手前だった……
ポーチに出られたかもしれない?
なんか取れそう? でるべき?
なんて、あれこれ悩んだ挙げ句、
バックで出ちゃって、単なるつなぎのボレーを打ってしまったり
ポーチに出ることだけで頭がいっぱいで、先走って、ストレートを抜かれたり……
そうこうしているうちに、
ミスするくらいなら、ペアの頑張りを暖かく見守っているほうがマシかな~と、
気弱で、無責任で、役立たずの前衛になる!
それはわたしです(=_=)
今のままでは、ミスすることはなくても、一生使えない前衛のまま……
そんなのイヤーーッッ(>o<)
というわけで、ポーチのできる、かっこいい前衛に変身したいと思います!
ポーチのタイミングがわからない
実はポーチが嫌いなわけではないのです。
ただ、わたしにとって、ポーチは一か八かの「かけ」みたいなもの。
ポーチできそうなボールと思ったら、とにかく身体ごと突っ込んでいく!
という具合で、とてもリスキーなのです……(^^;)
決まるときは決まるんですが、逆襲にあうこともしばしばです。
反対に、上級のお姉さまがたのポーチは、優雅で、的確です!
「命がけのポーチ」ではない、「安全なポーチ」をしています(≧Д≦)
こちらが「あ、しまった」と思うような、甘いボールに対しては、
すかさず、でも、決して慌てずに、ポーチしてきます。
予測していた!としか思えません(@_@)
でも、一体どうやって?と思ったら、いい動画がありました!
ポーチにでるべきシチュエーションを教えてくれています\(^_^)/
この動画では6つの場面を紹介していますが、このうちの3つくらいができればいいそうです!
実際に試合でチャレンジしてみて、得意なポーチを見つけたいと思います!
ポーチのコースコントロール
ポーチは相手前衛の足元に打つべし!
わたしはずっとそう思っていましたが、うまい人と対戦すると、
足元では、よほどのポールでない限り、返球されてしまいます(>_<)
お姉さまたちのポーチは、力押しではなく、コースをついてくるものがほとんどです。
サーブのリターンへのポーチなら、リターンした人の前方のアレーに決めたりします!
無理な体勢をとって、一発で決めようとはせず、
えぐいコースで相手を追い詰めていく感じです(;´Д`)
でも、慌てずに、ポーチをコントロールをするなんて、至難の業!
やはりできる前衛になんて、なれやしないのね……
と意気消沈していたら、発見しました!
コントロールのコツは、ラケット面をあらかじめ作っておいて、ポーチに出る、だそうです。
これなら、なんとかできるようになれそうです(#^^#)
皆さんもぜひ、参考にしてみてください!
今回、ポーチについていろいろと調べてみましたが、
実際にやってみて、ポーチのコツをつかみ、「できる前衛」に変身したいと思います!
ペアに嫌がられない程度に、ポーチの練習に励みたいと思います!
熱中症に気をつけながら、明日もテニスを頑張ります!
おばさんの修行に終わりはありませんp(^^)q