テニスにハマり、ガングロ状態になってるアラフィフの主婦です(^_^;) もう美白はあきらめました。今、市のテニス大会直前で、考えただけで「緊張」します(T^T) どうしたら冷静になれるのでしょうか？
テニスの試合 プレッシャーに負けそう
夏から秋にかけて、テニスの大会シーズンです(*^_^*)
わたしの市でも、９月に市民テニス大会の団体戦が行われます。
わたしもサークルの仲間と出場するのですが、考えただけで……憂うつです。
個人のシングルスやダブルスと違って、団体戦は、チームの存亡（別に負けてもなくなるわけではありませんが……）がかかるので、めちゃくちゃ緊張します。
わたしはメンタルが弱く、チキン以下のひよこクラスです(T^T)
おまけに、追い込みのこの時期に天候不良で練習もままならず、先日の練習試合では、ダブル×ダブルフォルトをしてしまいました。
どうしよう(~_~;)
このままじゃ、きっと本番も勝てないよ～
わたしのせいで、負けちゃったら、どうしよう～
緊張から失敗し、マイナスのイメージからまた緊張し、負の連鎖(ノД`)
試合中の緊張はなくならない？
「試合で緊張しないためには、目の前のボールにだけ集中する！」
そう記事にしたこともありますし、そう心がけているつもりですが……
やっぱり試合になると緊張してしまいます(@@;)
「焦ってるよ。もっと落ち着いて！ いつものテニスをすればいいんだよ」
自分で自分にそう言い聞かせ、サーブの前に深呼吸もしてみますが、
緊張からくる、心のざわつきを抑えることは出来ません(>_<)
ビビリに緊張するなといったって、所詮、無理な話なんですよっ……
どうせ、わたしなんか……。゜(゜´Д｀゜)゜。
と、なかば諦めていたのですが、すごいものを発見したんです！
それは「音楽！」です（≧Д≦）
音楽とスポーツの関係は？
大坂なおみ選手がヘッドホンをつけて、コートに入場する姿は有名です(*^_^*)
スポーツ選手は試合前にお気に入りの勝負曲を聴き、闘争心を奮い立たせたり、集中力を高めたりしていると言われています！
実際、音楽を聴くことによって、運動のパフォーマンスを上げることも可能だそうです！
音楽と運動のパフォーマンス向上について、「筑波大学 陸上競技研究室」のコラムが大変参考になりました！
音楽が身体に与える影響について、以下に表を引用させていただきます！
運動に合わせた音楽を聴くことで、パフォーマンスの向上につながり、テンポの速い曲を聴いてから走った場合、聴かないで走った場合よりも、タイムが向上したという報告もあるそうです！
音楽って、すごい＼(^^)／
音楽で感情をコントロールする！
お気に入りの勝負曲を聴くことで気持ちを高めたり、テンポの速い曲を聴くことで心拍数を上げたり、試合前にぜひ試したいものです！
ですが……
緊張しいの場合は、試合前は、ただでさえ心臓バコバコの興奮状態に陥ってますので、逆効果になるかもしれません(^_^;)
そんなわたしが目をつけたのは、遅いテンポの音楽による「気持ちを落ち着かせる」効果です！
テニスの試合の時に、わたしが欲しいのは「リラックス～」
音楽にはスポーツのパフォーマンスを向上させるだけでなく、感情をコントロールする力もあるそうなんです！
すごいぞ、音楽！
こちらのブログも大変参考になりましたので、みなさんもぜひ読んでみてください(*^_^*)
サーブの時にあれこれ考えると失敗すると書かれていますが、まさにその通り！
ダブりたくない！と思えば思うほど、ダブっちゃいます(T^T)
音楽は、人間から邪念を取り払い、「無意識」の状態を作り出し、身体がいつも通りに動くようにしてくれるツールだそうです！
※ スポーツをしながら曲を聞くときには、怪我などしないようにまわりには十分気をつけて下さい！
自分にぴったりの曲をみつけてみよう！
本番の試合で、落ち着いて、いつも通りのプレーができるように、わたしは音楽を取り入れるつもりです！
闘争心よりも、平常心がほしいわたしが選んだ曲は「甘くスローなバラード」
大好きな韓国ドラマのＯＳＴ（オリジナルサウンドトラック）です(^_-)
といっても、実際にヘッドホンをつけてテニスはできませんので、行き帰りの車で聴きまくり、頭の中でリピートさせる感じです。
練習試合のときに試してみたら、気持ちがすっと落ち着いたんですよ！
音楽を頭の中でリピートしただけで、「落ち着け～」と唱えるより、数倍の効果があると実感しました（≧Д≦）
※ あくまでも、個人の感想です（笑）
スポーツをするときに、なりたい自分になれるように「音楽」を聴いてみる！
本番の試合で、どこまで通用するかわかりませんが、音楽の力を信じたいと思います！
さあ、これからは大会のシーズン！
おばさんは明日もテニス道に励みますp(^^)q
